悪いカルマ

その昔、間違った見解に落ち込んだ人々がいて、悪いカルマをつくった人を救おうという「はかりしれない光のいのち」の願いなのだから、故意に好んで悪いカルマをつくることが、「はかりしれない光のいのち」のところに生まれ変わるカルマになるということを言って、次第に悪い様子が聞こえてくることがありました。

その時、親鸞聖人の御手紙に、「薬があるからといって、毒を好むべきではありません。」と書かれてありました。
それは、その間違った見解への執着をやめさせるためです。

全く、悪いカルマは「はかりしれない光のいのち」のところに生まれ変わる妨げになるということではありません。
完璧に道徳や規律を守ることによってのみ「はかりしれない光のいのち」の願いを信じるべきだというのであれば、私たちはどうして小さないのちの迷いの繰り返しに終止符を打つことができることでしょうか。 ですので、私たちの心が良いことを良いことだと思い、悪いことを悪いことだと思って、「はかりしれない光のいのち」の願いの働きによって救われるということを知らないことを、おっしゃっておられるわけです。

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