アプローチとキャッチボール

ゴルフの練習場に行って、他の人が練習してるところを見てみると、

大体決まってこのような順番で練習されている方が多いです。

まずは、SWかPWでアプローチの練習、2,3分で終了。

続いてミドルアイアン(7番あたり)をしばらく打ち続ける。ほぼフルスイング。

で、次にドライバーをフルスイングでしばらく打ち続ける。

で、後は気分次第でまたアイアン打ったり、アプローチやったり。

大体こんな感じだと思います。練習の7,8割は振るスイングで打ってますよね。

少しは無しは変わりますが、アマチュアが一番苦手としているのは100ヤード以内の

アプローチと言われています。おそらく100が切れない方はアプローチが1パット圏内に

寄っていないことが多いと思います。しかし、それにもかかわらず、練習場では

ミドルアイアンやドライバーを振り回しているわけです。おそらく本人たちは

スコアが上がらないのはアプローチという自覚がないと思います。もしくは、

分かっていても、重要性を理解していないか。

野球で言えば、アプローチはキャッチボールのようなものです。

キャッチボールができなければ、ピッチャーはもちろんのこと、

内野手としてダブルプレーを取ることも、外野手としてバックホームで

ランナーを刺すこともできないわけです。

にも関わらず、ゴルフではキャッチボールもできないのに

剛速球でストライクを取ろうとしている方が多いということです。

練習場にはアプローチ用のアイアン1本で基本から練習することが

上達への一番の近道です。アプローチにはスイングの基礎

凝縮されているのです。アプローチが上達することで、必然的に

アイアンショットやドライバーショットも上達するはずです。

まずはキャッチボールからマスターすることをお勧めします。